東京ライン バースト神経衰弱 ファイナルラン!!

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概要

ルールはシンプル。ひらがなと記号がわかれば誰でもできます。

人数 二人以上 時間 30分

概要 

ルールは簡単。トランプと違って何枚でもめくれます。

1)路線がつながっていたら何枚でもめくれる。

2)めくったカードがつながらなかったらすべて裏に戻す。

3)ファイナルランチャレンジ一度だけファイナルラン(電車が閉線などの理由で最後に走ること)と宣言できます。このときは通常のルールと逆で、つながらなければ何枚でもとれます。もし1枚でもつながってしまったら終了です。ゲーム中は一回だけで、成功、失敗を問わずその人の順番は終了です。

4)残りのカードが1枚になるか、すべての人がリバーシチャレンジを終了したら終わりです。

 これだけです。

 通常の神経衰弱はペアでとりますが、この神経衰弱は何枚でも大丈夫です。また、狭い場所でも出来ます。

 マンガのカイジのようなヒリヒリする勝負をしたい人達は、2枚:1点 5枚:10点 10枚:100点のように点数を決めてください。

準備

 ①裏側にしてテーブルに広げられるだけ広げてください。広げられないのは山札にして置いてください。

②リバーシありなし、枚数=点数にするか、 一度にとった枚数で点数を加算するかなど、点数を決めてください。

③ジャンケンで買った人から時計回りに順番が回ります。自分の順番が来たら順に1枚2枚とめくってください。一つ以上の路線でつながっていなかったら終了です。

④つながっていた場合は二つの選択支があります。A)終了し点数化。B)さらに一枚めくる。さらにめくったカードが直前にめくったカードとつながっていればOK、つながっていなければ終了し、めくったすべてを裏返し0点となります。

⑤終了を宣言したら次の人の順番です。

⑥終盤カードがなかなかつながらなくなったときや、残ったカードがつながっていないと判断したときや、負けそうだと思った時はリバーシのチャレンジが出来ます。

⑦ラストランと宣言したら、ラストチャンスで一気に稼げます。同様にカードをめくって行きますが、つながったらアウトです。つながらない限り何枚でもめくれます。

 ※このルールがあるには終盤になると全てのカードがつながらない可能性があるからです。

⑧カードがなくなるか、一枚になるか、すべての人がファイナルランを終えたら、終了し枚数か点数が一番高かった人が勝利です

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